HOME > 当院について > 臨床検査
臨床検査/Clinical Examination

皆様こんにちは!エムズ総合内科クリニックで検査全般を担当している臨床検査技師の三船です。

検査部より、臨床検査に欠かせない採血についてお話させていただきます。

kenkoushindan_saiketsu.png

薬の効果や副作用、患者さんの身体の状態を知るため、必要に応じて血液検査をさせていただきます。当院の採血は看護師と臨床検査技師が行っております。

先生の診察後、ご自身の名前が呼ばれるまで採血室前の緑の椅子に座ってお待ちいただきます。名前を呼ばれたら採血室に入り、荷物置きのカゴに荷物を置き、黄緑の椅子に座ってください。血液検査前に、先生からの指示と患者さんのお名前が合っているかを確認いたします。

 

採血を安全に行うために、下記に該当する方は事前にスタッフまでお申し出ください。

過去の採血時に気分が悪くなったことがある方

アルコール消毒でかぶれたことのある方

外科手術などで腋窩リンパ節郭清を受けた方

抗凝固剤(血液をさらさらにするお薬)を服用されている方

など

 

採血は侵襲的な医療行為、つまり針を刺す際に痛みを伴います。

採血が好き!と言う方はあまりいません。できるだけ1度でしっかり採血する必要があります…

doctor_isya_warui.png

普段は血管が見やすい方でも、夏や冬になると血管が見えにくくなることがあります。夏は脱水などのため、冬は寒さなどのため、他には貧血などのため、この様な要因で採血がしづらい細い血管、張りのない血管になってしまうことがあります(私はよく、血管に元気がないねぇ…と表現します)。また生まれつきや、病気などのきっかけで血管が細い方もいらっしゃいます。

可能な限り1度で採血をするために、採血予定の日は以下のことをぜひともお願いしたいと思います。

 

(とくに暑い時期)来院前に水分をたくさん取ってください。水、お茶は糖質、脂質がゼロなので、採血結果に影響がありません。よく、採血とわかっているのでお食事を抜いてきて採血をするつもりで来て下さる方、水分も抜いてきてしまう方がいらっしゃいます。血管の元気がなくなってしまうので、水やお茶で必ず水分摂取して来院してください。

(とくに寒い時期)お身体を暖かくしていらっしゃってください。11月頃からは、採血部位を暖かくするもの(ゆたぽん)を、診察を待つ間にお貸しできます。いつも採血で大変な方は、ぜひともお声かけください!

drink_glass_koyubi_woman.png
samui_man_hokkairo.png

また採血後、稀に採血部位に内出血が見られる場合があります。これは血液が採血時に血管に刺した穴より漏れてしまったことが原因ですが、抗凝固剤(血液サラサラの薬)を服用の方や、採血後揉んでしまったり、圧迫(針を刺した箇所をおさえること)が足りなかったことなどの原因も考えられます。ですので、採血後は必ず揉まずに、5分以上、抗凝固剤服用の方は10分以上、採血者が巻く止血バンドを少しきつめに巻いておいていただくと内出血を防ぐことができる場合があります。止血バンドはお帰りの際、忘れずに受付に置いてある『止血バンド入れ』にお返しくださいね!

 

その他、何か血液検査について疑問に思うことがありましたら、遠慮なく何でもスタッフまでお伝え下さい!

HOME > 当院について > 臨床検査