
――― お問い合わせ ―――
048-855-5771
医療法人社団M-Link の〈 診療理念 〉
診療理念/PHILOSOPHY
MISSION(使命)
地域の人々との関わりのなかで医療を通して社会に貢献すること。
Medical(医学)、Motivate(動機づけ)、Metamorphosis(変革)
VISION(将来像)
人との関わりを自らの家族と同様に考え大切にし、積極的に協力し合い、仲間や自己の成長のための努力を絶え間なく続け、皆と幸せになること。
VALUE(行動指針)
ペイシェント・ファースト
新しいことへの挑戦
チーム・ワーク
MOTTO(日常の行為・態度の指針)
いつもスマイル 素直な気持ちで
質の高い医療を提供し、さらなる向上に努める
自己実現にむけ、一人の人間としても成長する
病気への理解を患者さんに寄り添い共に深める
MISSION(使命)
地域の人々との関わりのなかで医療を通して社会に貢献すること。
Medical(医学)、Motivate(動機づけ)、Metamorphosis(変革)
法人名やクリニック名にもあるように、私たちの根源的な理念を表現したものです。
医療者として、医療を通して、健康問題に安心して生活できる社会へと変革する、貢献する。
私たちの身近なところから、地域から活動の輪を広げていくことが大切だと考えているのです。
VISION(将来像)
人との関わりを自らの家族と同様に考え大切にし、積極的に協力し合い、仲間や自己の成長のための努力を絶え間なく続け、皆と幸せになること。
私たちが今何を考え、どのように行動し、その結果としてどこへ向かうのか、何を手に入れたいのか。その思いを明確に表現したものです。
VALUE(行動指針)
1.ペイシェント・ファースト
まず「一人」から、自らの「ファン」を作り、そして少しずつ増やしていくこと。
私たちのクリニックに受診しているという「付加価値」は何なのかをよく考えることが大切です。
実は決して難しいことではありません。顔をみたら、「○○さん、おはようございます」、「○○さん、今日は風が強いですね」などと言葉をかけることから始まるのです。
患者さんに真摯に耳を傾け、「あなた」という人を気にかけていること、きちんと理解していることを伝えるようにすることです。その他大勢の患者の中の一人ではなく、目の前にいる一人の「あなた」というオンリーワンの存在であることを。伝え方は何でも良いのです。きちんと「自分」を理解して心配してくれているという自覚と「診てもらった」という受診動機が満たされ、「自分をわかってくれているところにかかりたい」という感情が生まれます。ここは自分のことをわかってくれている、ここで診てもらいたい・・・まさに「ファン」になってもらえるのです。そして「ファン」は「ファン」を呼んでくれます。
スタッフそれぞれが、自分の立ち位置でできる工夫が必ずあるはずです。
2.新しいことへの挑戦
それぞれの診療科で、新たな取り組みを常に行っていきます。例えば内科では、コロナ禍において新型コロナワクチン接種、オンライン診療の導入、発熱外来、PCR検査など、世の中の変化に迅速に対応すべく業務内容も多岐にわたり変更・修正を行いました。法人本部としては、スタッフの待遇向上のために、診療内容の改善、経費の縮小、作業効率の改善などに鋭意取り組んでいます。したがって業務内容の変更なども多く、時に困惑することがあるかもしれませんが、皆で考え、互いに助け合い、協力して建設的に取り組んでもらいたいと思います。
3.チーム・ワーク
患者さんが満足して帰宅していただくためには、受付から診察、検査、会計に至るまで全てに合格点をもらう必要があります。各職種がそれぞれの職務を果たすことは当然ですが、職種間の連携が円滑であることも不可欠となります。大病院とは異なり、職種は違っても「顔の見える」関係のはずですから、互いに助け合い協力し合ってチームワークで合格点を勝ち取らなければなりません。「チームワーク」なくしてミッションの達成はありません。
MOTTO(日常の行為・態度の指針)
医療法人社団M-Linkでは、日々の診療で大切にしていることが4つあります。
いつもスマイル。素直な気持ちで。
質の高い医療を提供し、さらなる向上に努める
自己実現にむけ、一人の人間としても成長する
病気への理解を患者さんに寄り添い共に深める
もし自分や家族が患者だったらどのように対応してもらいたいかをよく考えて、来院された方への思いやりの気持ちを忘れず、共感し、笑顔の対応を大切にしています。来院された方のつらい症状や気持ちが少しでも軽くなるように、素直な気持ちをもってあたたかい笑顔で迎えられるクリニックでありたいです。
医療機関ですから当然のこととして、悩んでいる症状が少しでも軽くなるようにその原因精査や適切な治療が行われなくてはなりません。さらに医学は日々進化しているので、今までにはなかった治療ができるようになり、病気が治ったり、症状がよくなることもあります。一方で、昨日までの常識が今日には常識ではなくなってしまうこともあります。
一生懸命治療しても残念ながら期待した治療効果が得られないことも現実には起こりえます。
そのような時は、考えうる治療の選択肢をできる限り多くそろえて改善につなげていきたいと思っています。最新で質の高い医療を分かりやすく説明・提供し、大学病院などの高次医療機関とも緊密に連携しています。
患者さんが悩んでいる症状を良くしていくために、独善に陥らず、専門医として医学的根拠に基づいた標準的な医療を提供することをエムズ総合内科はお約束します。
私たちの法人のクリニックでは、チーム医療を大切にしています。
医師のみではなく、看護師、検査技師、医療事務、管理栄養士がそれぞれの役割を責任を持って担いながら、「できることは手伝う」「困ったときはお互い様」の精神で助け合い、ひとつのチームとして機能しています。職種によらずスタッフの一人一人が目の前の患者さんに何ができるのか、『もし自分が患者だったらどうして欲しいか』をよく考えて行動することを目指しています。チーム医療は「他力本願」ということではありません。馴れ合いに陥らないように、自己の目標をしっかりと定めて、それを達成するために努力する必要があります。また来院される高齢者は人生の大先輩であり、親しき仲にも礼儀を忘れず、患者さんからも多くの学びを得て医療者の前に一人の人間としても成長したいと思っています。

SITE MAP
エムリンクの研修・教育体制
― Official Page ―
埼玉県さいたま市桜区神田609-1
埼玉県朝霞市青葉台1-3-2 青葉台メディカルプラザ2F